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1月・骨が凹んで曲がっていることに気付く。帰国。

●1月4
左下腿骨の抜糸をする。
今回も痛すぎて発狂したが一瞬であった。

●1月9
左下腿骨の痛みが凄く引いてきた為、曲げる練習を強くできるようになってきた。

●1月10
病院で検査
ギブスは外れると言っていたがレントゲンの結果外れなかった。
手術前は95%骨が固まっており、ギブスもつける可能性は低く、つけても10日間と言われていた。結果今日まで20日間つけた結果まだ外せなかった。それどころかまだ3週間位と言われたが、私は久々にレントゲン結果を見せてもらったが主観的には最低でも3カ月位は固まりそうにないと感じた。
それより骨が凹んでいることに気付く。先生に問い掛けるも問題ない、ギブスで正しく固定していれば真っ直ぐに戻ると言われるが凄く不安でした。骨は95%以上固まっていると言っていたが70%位しか固まっていなかったのに手術の際に創外固定器を外した際に曲がったものだと思われる。手術前は曲がっていなかった。

その後、尖足防止と歩く時に体重をもう少しかけれるようにギブス先の角度を少し変えた。

LON法やラテン手術なら予定では11月中旬に帰国できると聞いていました。
しかし予定より2か月経過していたのと、他の患者さんもずっと2週間事に滞在期間が延長して予定より何カ月もオーバーしていたのもあり、このままだと5月か6月頃の帰国になるなと思い不安になりました。
食事の面や、滞在日数のストレスからも早く帰国したい。
固定器具は全て外れていて帰国できそうなので、帰国したいことを告げるが2週間後にまたレントゲンを撮るので帰国は駄目と言われました。(因みにアルメニアHP料金と期間が記載されていますが、その期間+3カ月分の料金は発生します。それ以降は発生しないみたいです。あくまでも私の滞在中までは。)

しかし2週間後にレントゲンして、また日数が2週間づつ延長され、いつ帰国できるか分からないのと、早く右下腿骨の凹みも他の先生にも診てもらって対応してもらいたかったので、同意書を書き17日に帰国することを決めました。

●1月15
同意書にサイン
帰国後に問題が起きた場合は責任をアルメニア先生達はとれないというもの。
アフターフォローとしては、メール等で相談にはのってくれるそうです。

●1月16
ギブスより強く固定できるものを用意すると言われギブスを外し黒い固定器をつけてもらう。
img18.jpg

ラテン法とロックの手術25日経過。創外固定器全て外れて帰国する前の状態です。



尖足も発生しています。

●1月17
そしてお昼にお別れパーティーとして皆でお食事をしました。
img_party01.jpg

お昼過ぎ移動して夕方に帰国

●1月20
左膝は90度丁度位。
右膝はギプス固定のせいもあり20~30度位。

●1月下旬
日本の病院へ行く。
右下腿骨が凹んで曲がっていることを伝えレントゲンを撮影し先生に相談。
ギブス程度では真っ直ぐに戻せないらしい。手術でしか治せないそうだ。
骨はやはり80%位の固まり具合で創外固定器無しで体重をしっかりかけると、もっと曲がる可能性もあるとのことでした。

側面から見ると曲がっているのが良く分かります。
骨がまだ完全に固まっていないのも良く分かります。

側面
イリザロフ骨延長経過側面

正面
イリザロフ骨延長経過正面


手術何度するんだよ・・・辛い。

また2月以降の経過や他の動画や画像もブログ更新しますのでお待ちください。
アクセス数が多かったら画像動画等色々追加させていただきます。
宜しくお願い致します。それでは・・・


【骨延長・身長伸ばす手術のまとめ・注意事項】のページは数カ月に1度更新してますのでご確認ください。
https://boneextensionarmenia.blog.fc2.com/blog-entry-7.html

アルメニアで身長伸ばす手術の基本情報

●基本情報・実際に料金内に含まれるサービス等

・空港やホテル、アパート、病院、等の送り迎え
・通訳
(基本はアプリのWhatsAppやLineで連絡をおこなう。手術前のカウンセリングはその場にいてくれる。手術後経過検査や普段は通訳はその場にいなく電話ごしでの通訳が多い。
なので先生に用事がある時や買ってきてほしいものがある時等はアプリで連絡する。アパートの家政婦に頼んでもよいが英語は話せない可能性が高い。
なので簡単な英単語やスマホ画像を見せたりジェスチャーで伝えるのもよい。
私は使用してないが希望したら通話専用のみの携帯電話も貸してくれるそうです。)

因みに日本からのアルメニアへの直行便はないみたいです。

・銀行口座の開設(一緒に銀行まで同行して口座開設までしてくれる。)
・手術前検査(採血、検査)
・手術後経過検査(レントゲン・CTスキャン等)

・アパート滞在中の世話
家政婦が10時頃~18時頃までいます。
洗濯、食事、掃除、基本的な事は全てしてくれます。
・1日3食の食事
(好きな食べ物はある程度希望できるが勿論普段からでるアルメニア料理です。なので口に合わないものはお伝えして、また美味しかったものを希望するという感じです。
アイスやお菓子やジュースは希望すれば買ってきてくれますが、種類は凄く少ないです。日本とは比べ物にならないです。
水は飲み放題ですが基本は水道水です。稀に新品の500ml水がでます。アルメニアの水は現地の人は問題ないと言いますが身体に影響を及ぼすような記事は存在します。
日本の水道水のようにはいきません。)

・あるモノ
ティッシュ、トイレットペーパー、石鹸、シャンプー、ドライヤー、電源の変圧器
術後から固定器外れるまで膝が曲がりませんので、専用パンツを作って貰います。※有料で2枚位で30ドル位です。

・薬やサプリメント
風邪薬、痛み止め、睡眠薬、カルシウムのサプリメント等、
(※特殊な病気や風邪で内科診療希望や病院の薬希望の場合は別途実費です。)

・ボルト、ピンやワイヤーのケア
衛生を保ち感染症を防止する為に、ナースが消毒したりガーゼを取り換えたりしてくれます。
(手術後直ぐは毎日や2~3日に1回ですが、手術後落ち着くと2~3週間に1回です。)

・リハビリ
理学療法士、フィジカルセラピストがリハビリをしてくれます。1日1回30分~60分位が目安です。
リハビリの方法は後ほど動画アップします。

・その他
散髪(スタッフなので少し雑です。)
シャワー(創外固定器が付いている時期は基本2~3週間に1回です。創外固定器外れたら自分で色々出来るようになるので毎日自由にシャワーしても大丈夫です。
お風呂は希望すれば可能かもしれませんが基本は入れないです。風呂場が物置になって汚いです。アルメニアでは基本シャワーで入浴の習慣がないみたいです。)
トレイについてですが、ウォンレットは無いです。日本人の方はウォンレット使うのに慣れているので、アルメニアに来てウォンレットは無し生活すると最初の方は慣れない場合、痔になる可能性あり。(必要な方は日本から携帯用ウォンレット持参すると便利)
日本から荷物を送ってもらうことも可能です。スタッフが受け取りしてくれます。(日本食が食べたくなるので送ってもらうのもオススメ)
Wi-Fi(アパートは制限なしで何の問題なしです。病院は制限があり基本日本でいう制限がかかった状態です。夜なら動画見れます。)

・帰国時
帰りの空港までの送迎、ビザやその他の手続き、飛行機搭乗等を機内スタッフや係員に車椅子等サポートや色々な補助までしれもらえるように全て手配しれくれます。
航空券の印刷
ウォーカーで帰国ならウォーカー貰います。松葉杖で帰国するなら松葉杖を貰います。

・手術帰国後のアフターフォロー
メールやアプリで連絡してアフターフォローはしれくれます。


【骨延長・身長伸ばす手術のまとめ・注意事項】のページは数カ月に1度更新してますのでご確認ください。
https://boneextensionarmenia.blog.fc2.com/blog-entry-7.html

【2020/00/00/更新】骨延長・身長伸ばす手術のまとめ・注意事項

【こちらのページのみ数カ月に1度、添削更新追記します】

私のブログについてですが良いようにも悪いようにも書きません。
真実のみ書きます。
スレ等では間違った情報や荒らしがいたり情報が錯綜しているので、同じ低身長に悩む方に少しでも確かな情報をお伝えしたいと思いました。
私の実体験ブログ情報を踏まえてアルメニアで手術するかご判断ください。

2018年4月頃~約9~10カ月間アルメニアに滞在してイリザロフ手術、LON法(ラテン法)手術全てを経験しました。大腿6cm、下腿6cm、合計12cmの骨延長をしました。
私は同時延長交差手術をしました。
しかも複雑で手術を4回もしました。

1回目・イリザロフ同時交差延長術で右下腿骨と左大腿骨
2回目・左大腿骨に髄内釘(ロッド)を入れる手術(いわゆるラテン法)
3回目・LON法同時交差延長術で、右大腿骨はLON法ですが、左下腿骨は90度以上曲がっていなくラテン法になりました。
4回目・左下腿骨のラテン法・延長後のロック手術。

5回目・骨変形を治す手術。(2019年5月中旬済み)
6回目・髄内釘を抜く手術予定です。

手術結果のトラブル
延長の左右差を感じます。両脚を伸ばした状態で座ると踵やつま先の位置が1~2㎝異なります。
尖足もあるので正確には分かりませんが両脚で立つと左右差に違和感あります。
また右下腿骨がバナナのように凹み曲がり変形しています。 (約15度~20度)なので右下腿骨が更に約2㎝位縮んでいると思われます。
見た目は誰が見ても奇怪な脚に見えます。
骨変形
骨変形
イリザロフ骨延長経過側面

実は歩く時は脛に重心もかかっています。なので脛が凹み後退している私の右脚では重心が後ろの方にかかり不安定になり歩けません。更に体重をかけるリハビリが出来ないので尖足が酷くなっていく負の連鎖です。

日本で手術して治す予定です。
他には手術中の輸血ミスがありました。

私の滞在中に確認できた日本人は4人、外国人2人でした。
病院に行くと他の患者さんらしき人も何度か見てますので、海外の方もそれなりにいるとは思います。
(私より前に受けた過去の日本人患者数は10人位だそうです。この内一人知っている方は帰国後O脚のように変形した為、手術で治すか検討しているそうです。)
一番、手術や滞在中にもトラブル問題なく最短期間で帰国され帰国後も大きなトラブルがない方はこの内1名と確認しております。
その方は現在ブログをアップされているアルメニアで手術をされた成功例の方は私の1~2か月後に来られた方です。(因みにこの方ともアルメニアから知り合いです。)
これは確定ではありませんが、この方が初症例のアルメニアLON法での同時交差延長術者です。
根拠としては、手術動画やインタビュー撮影することを条件にモニター料金サービスを受けた。
過去にアルメニアでLON法を受けた患者を確認できていない。
この方が来る前後にHPが更新されLON法が追加されました。
あとこの方は滞在期間が驚く程スムーズでした。私は最初の延長後からもう片側の手術に行くのに3カ月位待たれましたが、この方は延長後直ぐに片側の手術でした。
その他に同時交差の延長初症例の実績を作りたかった。初の症例である手術で短期間で帰国させた証明や実績がほしい。
撮影動画の提出や論文等。ミルゾヤン先生は海外にもちょくちょく行きます。学会に参加もしているようなこと言ってました。
私が来る前はLON法がありませんでした。私が来て1度目の手術を終えて数日経過した後にアルメニアのHPでLON法の記載が更新されていました。
なので私より前の患者は皆、骨延長に関してはイリザロフ術のクラシックタイプと思われます。
私より前におられた他の患者さんに聞いた話では、過去に一人デバスチアーニ術を受けた方がいたそうです。
デバスチアーニ術は料金や技術の難しさ出血が多いリスク等からやらなくなったみたいです。(LON法は出血と感染症のリスクを一番手術前に言われ、お勧めしないとしつこく言われます。)
私もデバスチアーニは断れました。



●先生の特徴(アルメニア公式HPに名前も顔も出ています)

・ミルゾヤン先生(代表)
全ての決定権があります。
基本的に優しい方ですが凄い気分屋です。(勿論怒ることもあります。)
あまり手術しないです。弟子のような右腕左腕の先生がやります。

・ガルセバン先生(手術担当先生)
一番冷静で几帳面、穏やかで優しいイメージです。

・ガーリック先生(手術担当先生)
凄くサバサバしていて、せっかちなイメージです。

・マリエッタ(ナース)
手術後の消毒や注射等、基本全て見てくれる方です。凄く穏やかで優しい方のイメージです。

・ハコブ(セラピスト・リハビリ担当)
ベテランらしいですが、結構厳しめで力技でリハビリすることが多いです。性格は気分屋で少し短気な一面もあります。
私はこの方担当でした。

・Vahe(セラピスト・リハビリ担当)
私はこの方担当ではありませんでしたが、同じアパートの他の患者さんがこの方担当だったので殆ど知っています。
リハビリは力技ではなく、マッサージや優しくリハビリするイメージです。性格も穏やかなイメージです。

因みにHPに載っていない他のナースや見習いの先生やスタッフもいます。



●手術&全身麻酔でのリスク(合併症、偶発的、危険率について)
手術創治癒不全、遷延、出血時の輸血、神経障害などが挙げられます。
筋力低下、痺れ、麻痺もそうです。
他には、下肢の静脈に血栓が生じ深部静脈血栓症を発症するリスク、骨片間の骨癒合が得られない可能性があります。

血栓が肺に飛び血管に詰まり肺塞栓症を起こすと命に関わります。
血栓は太ももにできる方がリスクが高いそうです。

稀ですが、心筋梗塞、脳卒中、心不全、肝不全、コンパートメント症候群、複合性局所疼痛症候群などの重篤な合併症等のリスク。



●アルメニアでのイリザロフ・LON法のメリット、デメリット

【イリザロフ】
メリット
・先生の手術経験数が多い。
・料金が安い。
・LON法と違い歩くリハビリで骨に力が加わりやすく骨が固まるのが早い。
・感染症になっても外部から対応できることが多い。
(感染症患者を実際に見えましたが、ワイヤー等の傷口に膿のようなものができます。塗り薬や飲み薬で対応できます。)
・創外固定器が付いている途中なら脚が歪んだとしても修正ができる。

デメリット
・滞在期間が長い。
・骨が固まるまで創外固定が外せない。


【LON法】
メリット
・骨が固まるのを待たなくてよいので早く帰国できる。
・延長後に創外固定が早くから外せる。

デメリット
・手術回数が最低4回あります。同時交差延長1回目、2回目、3回目ロック、4回目髄内釘を抜く手術。(髄内釘を抜かないなら手術は3回)
・この手術法が始まって間もないので症例が極端に少ない。
・手術が難しく出血も多いです。(術後の身体の負担が大きいです。)
・料金が高い
・イリザロフは複数の穴のみですがLON法は長い切開の傷ができます。
・髄内釘や釘で骨を支えている為、歩くリハビリで骨に刺激がいきにくいので骨が固まるのが遅い。
(偽関節の可能性もイリザロフより高い。アルメニアでは偽関節になった場合は延長で広げた隙間を戻す最悪のケース。他の国では骨盤の骨を移植する方法があるそうです。)
・1回目の手術の膝が90度以上曲がらないと片側の手術をしてくれない。
・帰国後、髄内釘だけで支えることになりますので、なので帰国しても骨がある程度繋がり固まるまでの数カ月間、松葉杖等での生活になります。何も使わず全体重を掛けるのは控えるよう言われます。
・切開の傷口が付きます。膝の切開は関節になりますので4人に1人は術後痛みの後遺症が残ることがあるそうです。(これは現地の他の患者さんによる情報ですのでソース見つかりましたら貼っておきます。)
・手術の際の感染症のリスクが高くなります。感染症になった場合は髄内釘を取らないといけないので再度手術しないといけなく結果イリザロフになる最悪のケース。勿論傷口が増えます。
・髄内釘を入れる際に骨折やヒビがのリスクがあります。
(それが2回目の手術でなると帰国が更に3カ月位長くなる最悪のケースがあります。
この骨折やヒビは実際に他の患者さんがなって、更に滞在期間が3カ月位長くなった実例です。)
この方に許可をいただき実際に写真撮影したものです。
創外固定器を取り帰国する前の最後の手術で骨がヒビ折れしたので術後全て取れる予定が術後目覚めると特殊な器具が付いていて帰国予定が大幅に延長しました。
術後骨ヒビ


【同時交差延長術】
メリット
下腿骨延長のみだと限界6~7㎝ですが、この手術なら大腿骨もできますので8㎝以上延長が可能。

デメリット
・交差延長のデメリットは片側の手術をしてしまったら、もう逃げれないところです。 膝の位置が違うまま帰国して他の病院を探すのが大変。料金もですが。



●痛みについて

・手術後の翌日には歩かされるのですが激痛でした。恥ずかしながら私と他の患者さんも大声発狂で涙が流れる程でした。
痛みのピークは術後1週間前後です。痛みに関しては徐々に無くなっていきますが傷口が避けると痛みの期間も長くなる。
痛みに関しては人により大きく差があり運の要素が強いです。ピンやワイヤーが筋肉や神経にどう刺さるかで痛みの差が大きく異なる。
・抜糸の痛み(これは術後毎度ありますが3度目の抜糸は激痛で発狂しました。皮膚と肉をハサミで切ったかと勘違いした程のレベルでした。)
・ワイヤで皮膚が少し避けた場合。
・カテーテルが引っかかる。
・手術後1週間位までは歩行訓練で下腿骨が骨折のような痛みがあります。
一人で歩けない場合は先生達が補助してくれます。
ただ大腿骨の方は、腰、お尻、太もも、動かすと術後は激痛でした。ワイヤーとピンの刺さっている部分が激痛でした。
歩行訓練の前にベッドから状態起こしてベッド横に脚を出すのも私は激痛で無理で、先生達に手伝ってもらいました。
痛みに関しては運の要素も強いです。(神経や筋肉に刺さる場所による)
・創外固定器が付いている時は寝返りが制限されますし大腿骨固定器の方は膝も曲げれません。特に大腿骨に創外固定器が付いてる方向は向けません。
ずっと仰向けになりますので、腰痛になりやすいです。私は腰痛が強く辛かったです。
人は睡眠中に無意識に寝返りや膝が曲げれるので目覚めず熟睡できます。
創外固定器が付いている場合、これらが出来ないので30分~1時間位の頻度で何度も目が覚めるのも相当辛いです。
・創外固定器が付いているジャーキングは激痛です。ワイヤーやボルトの傷口の痛みがもろに襲います。更に上記の事等で不眠症なのでジャーキングの頻度も多くなります。(これは人による)



●リハビリについて

私が一番恐いと思う後遺症は膝拘縮です。
膝が曲がらないと生活できません。
一人ではウォーカーや手すり等ないと、立ち上がることも座ることもできませんし、階段は勿論のこと歩く時に少し段差あっても対応できません。踏ん張れないので転倒します。
足の爪も切れない、足が痒くてもかけない、靴下、靴も履けませんし、パンツもズボンも履けません。
本当に日常生活困難です。

膝拘縮は痛いの我慢をしてリハビリを頑張らないと治りませんし、曲げる練習が遅れる程、治りも1年2年と伸びます。
アルメニアの先生ではありませんが他の専門の先生に聞くと時間をかけすぎたり、痛い練習を頑張らないと100度前後までで回復できなかった例も聞いています。 後遺症となります。
100度だと日常生活は困難です。寧ろ膝さえ曲がれば、こけそうになっても踏ん張りバランス取れるので絶対歩けるようになると現状の私は思います。

料金高めの他のサイトで創外固定器外してから膝拘縮した脚を2週間で90度治せたとありますが、実際は延長量や人にもよりますが90度で2~4カ月位かかります。(個人差も大きくあり)
痛いリハビリを頑張らないと半年以上かかる人もいます。
私自身1回目の左大腿骨延長終了7月中旬から創外固定外して本格的に曲げるリハビリして1月中旬の6カ月で、90~100度です。
膝拘縮に関しても延長量が少ない場合や、創外固定の付いていた期間、皮膚のたるみ柔軟性、体質に寄っても大きく個人差があります。
創外固定器が付いている期間は膝を曲げるのは通常30~40度位が限度ですが、60~70度曲げれる人もいるそうです。

因みに私はダックアスにもなりました。この手術をする上で尖足は確実に襲いますがダックアスは人によります。
ダックアスとはお尻を後ろに突き出さないと真っ直ぐに立てなくる感じです。創外固定器が付いているからなります。
なり始めは不安でしたが、創外固定器が全て取れれば治るかと思います。
ダックアス



●注意事項

・手術前には尖足等の為に痛いくらいアキレス腱やふくらはぎ裏が痛くなる位ストレッチをしておくこと。これは手術間に先生にも言われます。

・1cm事に1ヶ月滞在の計算になっていますが、基本的に最低3カ月は長くなると思います。
他のサイトや公式HPでは、延長値=滞在期間値となっていますが、実際は現地で通訳の方が延長値=滞在期間値通りに帰国できた人がいないと言っていました。皆+最低3カ月位長くなっているそうです。
(例・イリザロフ 10㎝なら10カ月+最低3カ月=13か月)
LON法でも記載されている期間より2~3カ月程度長くなると思われます。
次の片側の同時交差延長術を受けるには1回目に手術した大腿骨の方の膝を90度曲げれるようになるまで手術してくれません。(初症例と思われる方は60~70度で特例です。)
ただ同時交差延長術のLON法はアルメニアで開始されて間もないので、どのくらい滞在期間が長くなるかわ分かりません。
今後予定通りにいく方もいれば、もっと長くなる方もいるかと思います。これも手術前に聞いても曲がり具合やトラブルは運の要素も強いので先生も目安で2~3カ月程度でしか、お答えできないと思います。

・延長できる限界
手術イリザロフだと最大16㎝延長成功したそうなので16㎝までプランはあるそうです。
(下腿骨が7㎝位が限界と言ってましたので下腿骨7㎝、大腿骨9㎝となるかもしれません。)
LON法の同時交差延長は、まだ実例が極端に少ないせいなのか基本的には10㎝位までを強く勧められます。
(後は延長中問題なければ料金追加で追加延長も可能です。料金プランではLON法は最大14㎝の設定となっています。)
・また、ウイングスパン(両手を開いて伸ばした長さ)を見て判断もされます。ウイングスパンは平均的に身長と同じ位の長さになっているので8~10㎝位が少し長く不自然に見えないギリギリの境界線になります。なので私は平均よりウイングスパンが長めだったので対応はしていただけました。ただ同じ時期にいた他の患者様は10㎝以上希望されていたがバランスが不自然になるということで予定と違い9㎝の延長になった方もおられました。

・延長手術を受けれる年齢に関して
骨延長手術を受ける患者様は20代が中心で特に25~32位までが多かったです。
私が聞いた情報では上は40歳代下は16歳位も聞いています。
ただLON法は20歳未満はしないと聞きました。
骨延長以外で先天性や後天性等で生活に支障があり美容目的ではない手術をされる方は10歳未満や60歳以上でも手術される方は、ちょくちょくおられました。

・トラブルに関して
基本的に、創外固定器を付けている間の感染症や、その他、尖足、膝拘縮、ワイヤーが折れる曲がる、骨ができるのが遅い等をよくあることですのでアルメニアの先生達はトラブルとは思っていません。
ワイヤーが折れる曲がる等は、外側と違い中の場合は対処できないので勿論手術です。
これは私と同じ期間滞在中の日本人の方が手術してます。

その他では10㎝延長予定だが帰国後9㎝だった等も誤差の範囲と言われます。
基本的に実際10㎝延長なら10㎝下回ることあっても10㎝超えることはないと可能性が高いです。
事前に対処として絶対下回らないようにお願いしていましたが結果少し下回りました。なのでこれは言っても意味ないです。
延長中歩いていると重力や体重で少しずつ延長している箇所も縮みます。延長終了予定日付近にCTスキャンで何㎝何㎜延長できているか確認して縮んでる分の日数分を追加延長します。
なので延長を終えてから少し縮むから結果として予定より少し足りないということになるケースが多いと思われます。

・滞在期間について
イリザロフは骨が固まるまで帰国できないので、これが滞在期間の長くなる原因です。
LON法は1回目の手術で拘縮になった膝が90度曲がらないと次の片側の手術をしてくれないことが、滞在期間が長くなる原因です。
現在ブログをやっておられる初症例の方は60~70度位で次の手術をしてもらっています。明らかに特例です。
私も先生に70度位で何度もお願いしましたが90度曲がるまでは片側の手術をしていただけず、3カ月弱待ちました。
他の日本人の方も次の手術にいくのに2か月~3カ月かかっていることが多いみたいです。
骨が早くできる人、できない人の違いは勿論リハビリも大事ですが、正直なところ運の要素が一番大きいです。
リハビリを毎日朝から夜まで頑張ってる人でも10㎝で2年位骨が固まらない人もいるみたいで、毎日1時間程しかリハビリしてない人が10㎝1年前後の予定通り骨が固まっている人もいます。
因みに私は、右下腿骨に関して6㎝延長完了後から9カ月でまだ固まっていません。まだ2~3か月位かかりそうです。

一番精神的に辛いのが帰国が大幅に伸びることです。
(初症例の方以外は基本的に滞在期間は最低2~3カ月位は長くなることを頭に入れておいてください。通訳の方も過去一人も期間内で帰国で来た人は見ていないと言っていました。
ただ滞在期間や料金設定が、去年の春頻繁に更新され少し変動しています。予定滞在期間+3カ月も含また料金に変動しているかもしれません。公式HPで確認してください。)

・先生も人間です。感情があり怒ります。実際に私も片側の手術を急いでほしいと何度も催促して凄く口論になりました。
最終的に手術後トラブルがあっても先生達は責任を取らない、手術後にナースがいなく注射等できない可能性がある等、逸れたことを言われ、同意書にサインすれば手術してくれると言われましたが恐くて諦めました。
手術を本気で検討している方は手術前に気になることも多いので、アルメニアのHP等から色々心配や不安で質問することもあると思います。
私の失敗例もそうですが、他サイトの悪い記事、海外のブログや、海外掲示板等でも悪い症例も結構あります。
しかし、それらを先生に伝えることは当たり前ですがお勧めしません。嫌な気分になりますし反感を買います。
特にミルゾヤン先生は普段は優しいですが凄く気分屋です。気分で料金が少し変動したり手術日程も変わります。
他の先生も普段はとても優しいです。
先生とは仲良くしましょう。



【追記】(追記日・2019/6/30)
下記情報①~④はあくまで当方が2019年1月下旬にアルメニアで聞いた情報です。

①アルメニアで髄内釘を外す料金(抜去手術)
1本1500ドル(例・右下腿骨&左下腿骨なら2本なので3000ドル)
滞在期間は7日~14日位(個人差ありますが目安です)
(1週間程度の入院+その後1~2週間の松葉杖使用が必要だそうです。)

②アルメニアでの傷口修正の料金は無料
アルメニアで髄内釘を抜く抜去手術をした場合は無料で傷口の修正術をしてくれるそうです。

③LON法帰国後
創外固定器外してから最低3ヶ月程度は松葉杖で歩くように言われます。

④髄内釘はいつまでに抜かないと癒着する?
6ヵ月~1年位で徐々に癒着が始まります。個人差はありますが1年半~2年を超えると完全に癒着してしまい髄内釘を抜くのは困難になります。

↑↑④について日本で骨変形手術をしていただいた名医(優秀なドクター)の回答
LON法手術の際の髄内釘やスクリュー釘は半永久的に入れていても大丈夫だそうです。
一応、異物なので100%大丈夫とは言えなが問題はないそう。
ただ、デメリットは感染症の他に髄内釘やプレートが入っている身体で同じ個所を骨折してしまうと皮膚を突き破ったり粉砕骨折したり大変だそうです。
骨癒合が遅ければ遅い程、髄内釘を入れておく期間も長くなりますので骨と髄内釘が癒着して取るのが困難になります。
取れないと万が一、怪我からの感染や、数十年後異物による体内感染にかかったりすると不安だなと思っていましたが、一応癒着しても取れない事はないそうです。
このような稀少なケースになった場合は名医にやってもらうしかないです。

また、数十年後に何か感染症にかかる等の可能性も極めて少ないそうです。
感染症にかかるなら、異物を入れて初期の段階で発症する事が多いそうです。


【追記】(追記日・2019/6/30)

●日本で髄内釘を抜く場合(抜釘術)での保険について
日本で髄内釘を抜く場合(抜釘術)は保険が適応されるそうです。
その他の場合は保険適用外のこともあるので複数の条件に寄ります。

●朝と夜では身長が2㎝位が変動します。
なので延長前はトラブル防止の為、理解し把握しておきましょう。

・医学的根拠からも事実
背骨には椎骨という骨が24個も積み重なってできているみたいで、椎骨と椎骨の間に挟まっているのが椎間板です。
その24個の隙間(隙間1つで1mm前後)にゲル状の成分が詰まっています。
夜寝ている時は椎間板にかかる圧力が小さいので、そのため髄核はゲル状水分を吸ってゆっくりと膨らむ。
椎間板の厚みが増し朝には身長が高くなっている。
起きているときは重力で椎間板が圧迫されるので、髄核が水分を段々放出して薄くなる。だから日中以降は背が縮んでいき夜は一番身長が低くなっている。
多少の個人差や姿勢もあるが朝と夜では1,5㎝~2,5㎝位変動する。

●術後の運動能力に関して
先生いわくリハビリを毎日ハードに頑張っても、もとの80%程度までは回復が限界だそうです。完全にもどすのは難しいみたいです。
他の患者さんで2回目の手術から1年経過した方で、今は毎日歩いているそうですが、走るのは無理そうで今後走れるか心配だそうです。走る競技スポーツは難しいのかもれません。
リハビリとトレーニング次第で戻せるかもしれませんし、更に1年後はもっと回復して走れるかもしれませんし。

●私宛に届いた連絡で英語なので日本人ではないですが、骨延長術をして痛みで1㎝未満で延長止めて延長した隙間を戻して帰国された人がいるそうです。一応記載しときます。


【追記】(追記日・2020/1/31)

【アルメニアでラテン法手術をされ帰国後、髄内炎になった方】↓↓

【手術失敗者のご報告】更新・追記致しました。↓↓
https://boneextensionarmenia.blog.fc2.com/blog-entry-28.html
髄内炎患者様01





アルメニアK
【アルメニアで骨延長したKです。】 2018年春頃~2019年過ぎの約9カ月間アルメニアに滞在してイリザロフ手術、LON法、ラテン法、全ての手術を経験しました。できるだけ細かく記載しておりますのでご覧くださいませ。

miza2min(ブログ管理者)

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